トンカツって無性に食べたくなることありませんか?
そんな時は、いつもと違う雰囲気である車中飯で、いつもと違うトンカツ料理を食べてみましょう。
和の味わいをベースに中華風アレンジを加えたこの料理は想像以上に美味しく、トンカツを今まで味わった事がないような絶品料理に変えました。
それでいて簡単にできてしまうので、車中飯だけでなく家庭料理としてもいけますよ。
我ながらかなり美味しく出来たアレンジレシピなので、ぜひあなたもチャレンジしてみて下さい。
車中飯とは車の中で食べるご飯の事で、食材を調理して作ったり、 冷凍食品やレトルト食品を使ったり、総菜や弁当を買って食べたり、 とにかく車の中で楽しい食事をすることです。
秘密基地のような車内ではどんな物でも美味しく感じられます。 窓から見える景色や外を感じる事ができる雰囲気も車中飯を美味しくさせる要素です。
そして、それこそが車中飯の一番の醍醐味と言えるでしょう。
私が考案した車中飯のレシピはコチラ↓
今回のレシピの材料
- 中華丼の素 1パック
- 出来合いのトンカツ 1枚
- 玉ねぎ 適量
- 刻みネギ 適量
- 中華スープの素 少々
- すきやきのたれ 少々
調理前の解説
市販の中華丼の素をそのままご飯にかけて食べても美味しいのですが、ちょっとしたアレンジでいつもと違った料理をというコンセプトで作りました。
車中飯にオススメということなので、簡単にトンカツは出来合いの物を使用しました。
ただし、トンカツは先に温めた方が確実に美味しくなるので、ぜひやって下さい。
調理の手順
手順1
出来合いのトンカツを温めて一口サイズに切っておく。
ちなみに私はサクサクに仕上がるノンフライヤーを使いました。
手順2
浅めのフライパンに水、中華スープの素、すき焼きのたれを入れて煮立たせる。
手順3
煮立った出し汁に玉ねぎを入れて少し火を通す。
手順4
温めたトンカツをのせて、すき焼きのたれをすこしカツにかける。
手順5
中華丼の素をかけて、周りに刻みネギをちらす。
蓋をして弱火で5分ほどして温まったら、完成です。
中華風カツ煮の総評
中華丼の素と出来合いのトンカツを使用することで簡単に作れてしまうボリューム満点なレシピ。
お腹空いた時に素早く作れるし、旅先で疲れていても簡単にできるので車中飯にもオススメです。
おかずとして食べてもいいですし、ご飯にのせて丼物として食べて確実に旨いはず。
今まで食したことがない和と中のコラボしたこの味わいと、出し汁が染み込んだジューシーなトンカツが見事なまでに合っていて、食べればきっとあなたも虜になる事間違いないでしょう。
トンカツ好きには間違いなく美味しいと思えるはずなので、一風変わったこの味をぜひ旅先などで車中飯として食べてみてください。