今回は缶詰を使った簡単親子丼。
肉を準備する時に切ったり、手が汚れたりするので、その手間を省くために缶詰めを使います。
味付けの缶詰めなので、その味も親子丼をさらに美味しくさせてくれるので、オススメですよ。
また、量的にもソロには十分ですので余らせることなく使えます。
車中飯とは車の中で食べるご飯の事で、食材を調理して作ったり、冷凍食品やレトルト食品を使ったり、総菜や弁当を買って食べたり、とにかく車の中で楽しい食事をすることです。
秘密基地のような車内ではどんな物でも美味しく感じられ、窓から見える景色や外を感じる事ができる雰囲気も車中飯を美味しくさせる要素であり、それこそが醍醐味とも言えるでしょう。
私が考案した車中飯レシピはこちら↓
今回のレシピの材料
- 米 120cc
- 卵 1個
- 玉ねぎ2分の1
- 刻みネギ 適量
- 焼き鳥缶詰 1缶
- めんつゆ 20cc
- 白だし 30cc
- 仕上げ用のり
- 刻み大葉 お好みで
調理前の解説
丼物の時には米が硬い方が美味しいし、めんつゆや白ダシも入るので、水は普段米を炊く時よりも減らして100ccにしてください。
やきとりの缶詰めは味が付いているので、汁も全部入れて下さい。
調理の手順
手順1
まずは先に白ご飯を炊いておきましょう。
鍋に水100㏄、めんつゆ20㏄、白だし30㏄、缶詰の汁を入れて煮詰めましょう。
手順2
煮詰まったら、玉ねぎ、焼き鳥、刻みネギの順に入れて再び煮詰めます。
手順3
玉ねぎに火が通ったら、溶き卵を入れて蓋をします。
手順4
卵がほどよく固まったら炊き上がったご飯の上にかけます。
手順5
最後にきざみのりをかけて完成です。(画像では刻み大葉をかけてありますが、おこのみで)
缶詰め焼き鳥親子丼
今回は缶詰めの焼き鳥を使った親子丼でした。
この缶詰はスーパーやコンビニの他100均でも購入することができるので、簡単に手に入れますよ。
そのままでも食べられる物ですので、火の通りを心配せずに安心して食べられるのもいいですね。
長期保存できるので、何かの時のためにあらかじめ車に入れておいてもいいでしょう。
その他、玉ねぎなどの材料があれば驚くほど簡単にできるので、車中飯やキャンプ飯でぜひ作ってみて下さい。