車中飯に必要なものといえば…食材ですよね?
旅先で車中飯をする時にはご当地の物を購入して食べたり、地産地消したりするのが醍醐味であり、一番の楽しみだと思います。
ただ、ひとり旅をしていると思うのが「ひとり分の食材が手に入りにくい」って事です。
食材を余らせてしまうのも勿体ないですし、全ての食材を旅先で調達するにはお金がかかり過ぎてしまいます。
そこで、この記事では私が旅先で車中飯をするに当たっての食材の入手方法や事前準備について紹介しています。
・旅先でも積極的に車中飯を作りたい人
・旅であまり食材にお金をかけられない人
・車中飯をなるべく簡単に作りたい人
・車載冷蔵庫を積んでいる人
旅に出る前の車中飯の事前準備
旅先では必ずしも欲しい食材が手に入るわけではないですし、購入できたとしても量が多すぎて困ってしまうことが多々あったりします。
旅先での食事を100%外食や出来合いの物だけで賄うのであれば問題ないですが、そうではないのならば食材は厳選してでも持っていく方がいいでしょう。
私の場合、初日の夜の分の食材はほとんど持って行きます。
それ以外は余っても大丈夫な物にして、持ち帰れるようにしておきます。
例えば、初日に焼そばを食べようと思ったら全ての食材を切って炒めるだけの状態にしておきます。
そして、2日目は焼くだけの餃子にしておくことで仮に食べなかったとしても持ち帰る事ができるというような具合です。
車中飯食材をネットで購入
旅の醍醐味である地産地消ですが、買い物をする手間があったり、欲しいものが買えない時があるデメリットがあります。
食材を準備していく事はそういったデメリットがなく、いつでも確実に食べられるところがいいところです。
そして、旅の食材をちょっと贅沢な物にすれば旅先での車中飯がより楽しみになるでしょう。
そこで、利用したいのがネット販売です。
ネットでは調理済みの物で、湯煎や温めるだけで食べられる食材もあるので、そういった物を購入してみるのもいいと思います。
そのまま食べてもよし、アレンジしてみるもよし、車中飯の幅が広がると思いますよ。
個人的には調味料やだしをいつもより良いもをネットで購入して車中飯に高級感を出すのもアリだと思います。
食材が購入できる私がオススメするサイトはこちら↓
食後や目覚めのコーヒーを少し贅沢にするのはこちら↓
車中飯食材にも使える宅配サービス
家庭料理の心強い味方である食材宅配サービス。
冷凍冷蔵物やいろいろな味付けの物、魚や肉、麺類など様々な物を扱っているので、いろいろ選ぶ楽しさもあるし、家庭料理で凄く重宝しています。
その中でも車中飯に使える物がたくさんありますので、幾つかピックアップしてみます。
・生ハンバーグ
・海鮮丼の素
・お手軽豚カツ
・味付け肉
・鍋セット
・味付け魚
旅の車中飯には絶対欲しい車載冷蔵庫
車中飯の食材には要冷蔵な物も多くあり、持っていくには何かしら冷やす物が必要になります。
短い期間ならばクーラーボックスでも間に合いますが、やはり安心安全を考えると冷蔵庫は欲しいですね。
安心安全なのは勿論の事、食材を余らせても冷やしたまま持ち帰る事ができるし、旅先で購入した要冷蔵の物を冷やしておく事ができるので大変便利です。
車中飯をとことん楽しみたい人は是非車載冷蔵庫を検討してみてください。
ちなみにソロであればそれほど大きい物じゃなくても大丈夫なので、置場所を考慮した上で決めた方がいいと思います。
私が使っている車載冷蔵庫はこちら↓
車中飯をするときには基本的に食材は家で仕込んでおいて、ジップロックなどに入れてなるべくかさ張らないようにするのがポイント。車載冷蔵庫を効率良く使えるようにしましょう。
まとめ
旅先で車中飯を楽しむには事前準備が重要です。
あらかじめ食べるものを用意しておけば、買い物に行く手間を省いたり、買い忘れ・品切れなどを防ぎ確実に美味しい車中飯をいただくことができます。
また、旅先の車中飯では贅沢もしたいという場合はネット販売がオススメ。
厳選された食材だけでなく、各種調味料や料理だし等も扱っているので、自分は合ったものを購入して旅の車中飯に使えばいつもより贅沢な時間になるはずです。
旅先での目覚めの朝や絶景を眺めながらのコーヒーもまた格別ですので、いつもと違うコーヒーを用意するのもいいと思いますよ。
宅配サービスの食材はバリエーションが豊富で小分けにされているものも多くあるので、車中飯に向いていると言えるでしょう。
家庭での料理にも使えるし、とても便利なので一度利用してみることをおススメします。
最後に車載冷蔵庫は車中飯のバリエーションを増やすには必須アイテムです。購入を迷っている人はぜひ手に入れて使ってみてください。
食材を冷蔵しておくのはもちろん、飲み物やお土産を入れるのにも役立つので持っておいて損はないはずです。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
以上、真サガでした。