私は鍋と言えばキムチ鍋とすぐに出てくるぐらい大好きなんですが、今回はいつもと違うキムチ鍋を紹介します。
キムチ鍋の素は市販の物を使いますが、そこにやすまるだしの高級感とハンバーグの旨味を凝縮させた最強キムチ鍋を作っていきたいと思います。
作り方はすごく簡単なので、寒い車内だけではなく、暑い日にも汗をかきながら頬張ってみて下さい。
今回のレシピで使用するやすまるだしが気になる人はこちら↓クリック
車中飯とは車の中で食べるご飯の事で、食材を調理して作ったり、 冷凍食品やレトルト食品を使ったり、総菜や弁当を買って食べたり、 とにかく車の中で楽しい食事をすることです。
秘密基地のような車内ではどんな物でも美味しく感じられます。 窓から見える景色や外を感じる事ができる雰囲気も車中飯を美味しくさせる要素です。
そして、それこそが車中飯の一番の醍醐味と言えるでしょう。
私が考案した車中飯のレシピはコチラ↓
今回のレシピの材料
- 市販のキムチ鍋の素
- 木綿豆腐1丁
- 生ハンバーグ1つ
- 白菜 適量
- 水菜 適量
- にら 適量
- 油揚げ 2枚
- やすまるだし 極上海鮮だし1パック
調理前の解説
やすまるだしとハンバーグの旨味を最大限に生かしたキムチ鍋になります。
よって、ハンバーグは肉汁も鍋に入れて肉の旨味を味わえるように、生ハンバーグを使います。
豆腐は木綿ではなく、絹ごしでも大丈夫です。
入れる野菜の量と種類はお好みで入れればいいですが、ニラはオススメしたいですね。
味が薄かったり辛味が足らなければ、仕上げにスパイスやラー油を入れてもいいと思います。
調理の手順
手順1
生ハンバーグを焼きます。後から鍋で煮込むので、焼き目が付いて型崩れしない程度で大丈夫です。
焼く時にはひっつかないホイルを使うと洗い物が少なくなって便利です。
手順2
キムチ鍋のだし汁はやすまるだしを使います。
水500㏄に極上海鮮だし1パック入れ沸騰させます。
沸騰したら火を止めて数分放置してからだしパックを取り出す。
手順3
だし汁の中に焼けたハンバーグとキムチ鍋の素を入れて軽く混ぜ合わせます。ハンバーグを焼いた時の肉汁も必ず入れて下さい。
次に白菜、水菜、油揚げを入れて弱火で煮ます。
手順4
野菜類に火が通ったら豆腐を入れてさらに煮込みます。
最後にニラを乗せて1分したら火を止めて数分蒸らします。(ニラはすぐに火が通るので、蒸らす程度の方が香りが残ります。)
手順5
数分蒸らしたら完成。
食べる時はハンバーグを崩しながら野菜と一緒に食べるといいでしょう。
旨味たっぷりキムチチゲ鍋の総評
やすまるだしとハンバーグのキムチ鍋の作り方、いかがでしたか?
焼いたハンバーグと野菜を入れて煮込むだけなので、車内でも簡単にできるでしょう。
ハンバーグを焼く時には油跳ねを防ぐためにアルミホイールで包み焼にすると片付けの手間が減りますよ。
上品な出汁と肉の旨味が詰まったキムチ鍋、ぜひ堪能してみて下さい。(仕上げにラー油を垂らすのがオススメな食べ方)
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